約束のネバーランド 2巻 13話 ネタバレ 【内通者③】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
ここかはら2巻(第8話~第16話)をレビューします。
ここからは 2巻 13話 【内通者③】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
スパイだと疑われたレイは「何言っている、どうしたんだノーマン」と声をかけますが
「もうわかっているんでしょう?」と返すノーマン。
ノーマンが罠をかけた相手は2人ではなく4人でした。
エマとレイには、ドンにベッド、ギルダにトイレ、とロープの在りかを伝えてあると情報を与えましたが、実際はドンに食堂、ギルダに図書室を伝えていたのです。
そしてなくなったロープはベッドのみ。
つまりレイはドンに濡れ衣を着せようと計画立てていた、と詰め寄るノーマン。
するとレイは「そうだよ、俺がママの内通者だ」と認めました。
クローネが来たその日から、ノーマンはレイを疑い、
それと同時にそうでなければいいのに、と考えていたことを告白しました。
そして今回限りの即席内通者じゃないだろうとレイに聞きます。
即席の内通者をママがここまで信頼しない、ママは既に内通者を潜らせて特定を済ませていた。
そう考え、いつからスパイをしていたのか、と聞くと
レイは「ずっと前から」と答えました。
何食わぬ顔で家畜のフリをして、羊飼いにおける牧羊犬のように監視、
保安、商品の向上を図っていたというのです。
質問攻めをするノーマンですが、
それと同時にレイに今まで通り僕らのそばにいてほしい、
よかったねミスを隠し通せるよと言い、
3つの条件を提案します。
今まで通り傍にいて安全を保障すること、
レイが持ってる全情報の開示、
そして今度はノーマンのスパイに寝返ってほしい。
それを聞いて、それなら黙って利用すべきだ、などレイは呆れて言います。
ノーマンはそう考えていたがエマの影響により、
「僕もレイを信じたい」
「敵である前に友達」と思い、気が変わったことを明かします。
そしてリトルバーニーを隠したのも、
エマとノーマンをあの日門へ行って真実を知るように仕向けたのも、
そしてこの脱獄を仕掛けたのも、
レイでしょう?と投げかけます。
ママのスパイとしてエマ達の制御をすると同時に、
スパイの立場から最大限即出荷されないようにママのことも制御していたと考えるノーマン。
「実際は敵じゃないんでしょう?レイはどうしてママの放牧犬をやってるの?」と詰め寄ります。
ここからは 2巻 13話 【内通者③】 の感想、考察
本当にレイがスパイだったのか、と思わされる衝撃の内容でした。
あんなに仲良かったのに、あんなに信頼していたのに!
と思ってしまいました。
でも、よくよく読んでみるとノーマンの言う通り、
エマ達に不利になるようなことはしてないんじゃないかとも思います。
そしてノーマンの「敵である前に友達」という発言が胸に刺さりました。
裏切られていたと知っても
友達を信じることを大切に考えるというのはなかなか出来ないことだと思います。
さすがノーマン、そしてエマですね。
レイが敵じゃないと信じたいです。
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