約束のネバーランド 1巻 2話 ネタバレ 【出口】
約束のネバーランド 1巻 2話 ネタバレ 【出口】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 2話 【出口】 のネタバレ
すべてを知ってしまったことをママに気づかれないようにするエマとノーマン。
一瞬たりとも不安と恐怖を顔に出さない努力をします。
さらに2か月後までに森から脱出、と策を練ります。
森を抜けるためには情報収集。
越えてはいけないと言われていた森の柵を越え、下見をします。
そして見つけたのは行方を阻む高い塀でした。
そこで塀を越えるためのロープを探そうという次の目標を作ります。
前向きな気持ちになっていたその日。
自由時間の終わりに一緒に遊んだナイラが行方不明になってしまったと泣き出す男の子。
懐中時計のようなものを確認し、大丈夫、と優しく笑ってあっという間にナイラを連れ戻したママ。
その一部始終を見たノートンとエマは早すぎるナイラの発見により、
自分たちに埋められている発信機の存在に気付くのです。
また、あえて発信機を確認するレーダーのようなものの存在を自分たちに見せつけたことにも違和感を抱きます。
ママは「発信機がある」という事実を悟らせ、
子供たちの中の誰かがすべてを見てしまった、ということに気付いているということを知らせているのです。
それはママからの宣戦布告でした。
ここからは 1巻2話 【出口】 の感想、考察
11歳の小さな子供が命を落とすかもしれないと気付き、
また、信頼を寄せていた唯一の大人が敵だとわかった時。
計り知れない悲しみと不安、恐怖の中でそれでも生きるために戦おうとする様は心から応援したくなります。
脱走をするために知恵を絞って少しづつ前進していく中で、
また発信機の存在を知って打ちひしがれる。
でも彼らはまた頑張るのだろう、と思ってしまいます。
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