約束のネバーランド 1巻 5話 ネタバレ 【やられた!】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 5話 【やられた!】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
レイに全てを明かしたエマとノーマン。
3人でこれからの目標を考えているとママから「手伝ってほしい」と声がかかります。
そこにはギルダとドンも。
食糧庫の整理、予備リネンの点検、空き部屋の片づけなど、3日連続で手伝わされ、
5人に自由時間がありませんでした。
つまり今後の作戦を練る時間を与えられなかったのです。
疑われてるのではないかと焦るエマに、
「ドンとギルダ含めた5人は年長者だから疑われて当然」
「何も掴まれていない、油断はしないでおこう」と声をかけるレイとノーマン。
今後のため発信機の場所や壊し方を考えるも手掛かりが足らず、行き詰っていました。
「ママは標的を探す必死さに欠ける。僕たちが行き詰ることをわかっていたからなのか」、
と思いを巡らせていた時、事件が起きました。
ママに「お手伝いは今日まで」と言われるやいなや、
新しい妹キャロル、そしてシスター・クローネという2人目の大人がやってきたのです。
油断しないことと発信機のことで頭がいっぱいになっていた3人は
まさか2人目の邪魔が現れるとは思ってもいませんでした。
ここからは 1巻 5話 【やられた!】 の感想、考察
手伝い中にもしっかりと先を読んでいるレイとノーマン。
ところが考えが及ばず、予想外の2人目の大人が登場。
途中ノーマンが「ママがてぬるい、何かひっかかる」と言いますが
読者としてもクローネの登場には驚きました。
3人が目先のことに一生懸命になり、そこまでは読めないだろう、とママが考えていたのがよくわかる話でした。
ママには全てお見通しなのか。
そう思わせられてしまう結末。
まだ赤ちゃんであるキャロルが来たことによって、全員で逃げるということが更に難関になってしまいます。
ただでさえ強敵のママ。
手下も加わった最悪な状況で今度はどうやって切り抜けるのか。
いよいよ本格的な戦いが始まる予感がします。
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