約束のネバーランド 1巻 6話 ネタバレ 【キャロルとクローネ】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 6話 【キャロルとクローネ】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
2人目の大人、クローネ。
2階にある子供部屋の中央が彼女の部屋になり、さらに厄介な存在になりました。
今まで手伝わされていた作業が全てクローネを迎え入れる準備であり、
ママからのヒントを読めなかったと悔しがるノーマン。
ママを超えなければ脱獄はできない、つまり死が待っている、と焦ります。
しかし、レイがママの狙いはそうやって怯ませることだと冷静に指摘。
むしろクローネをいう新しい情報源が増えたことを喜ぼう、と前向きな発言をするのでした。
クローネが現れたことにより、
「どこから来たのか」
「農園の拠点があるんじゃないか」
「ママ達は生まれた時から鬼の支配下なのか、そうではないのか」。
様々な疑問が浮かびます。
そしてキャロル。
幼い彼女もまた、彼らにとっては重要な情報源だと考えるのでした。
大人が「外」を知る鍵である。
キャロルが発信機の糸口である。
ママのやり口がどこかおかしい。
こう主張するレイ。
犯人を早く見つけて出荷すれば良いのに、わざと怯えさせている。
つまり出荷できない、しない理由や狙いがあるのではないかと推測します。
ママの思考がわからず、出方も窺えないため、今できることは1つ。
キャロルから発信機のヒントを探ることでした。
また、ママがクローネに子供二人に秘密を知られたと告げます。
上には報告しない、出荷まで逃がさなければいい、と話すママ。
クローネにはあくまでも見張り、補佐をしてほしいと頼み、クローネは笑顔で応えました。
ここからは 1巻 6話 【キャロルとクローネ】 の感想、考察
ママの思惑にまんまとハマってしまい、意気消沈するノーマンを別の角度から励ますレイ。
レイの言葉によってノーマンもエマも前向きになる描写は応援したくなる1シーンです。
新たな目標を掲げ、次回はやっと発信機のヒントを掴めるかもしれません。
ママがクローネに
「私のかわいい子供たちの資料を今ここで覚えて。毎朝のテストで満点とるより簡単でしょう?」と話すシーン。
これにより、少なくともクローネはエマ達と同様の試験を受けていた、
さらに同じ生活を送っていたのかもしれない、と推測ができます。
少しづつですが、ママ達大人の背景も垣間見えてきました。
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