約束のネバーランド 1巻 3話 ネタバレ 【鉄の女】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 3話 【鉄の女】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
コニーが鬼に差し出された日の鬼たちの発言を思い出すエマとノーマン。
そこから年齢が肉のランクであることを推測します。
これまでに出荷されてきたのは6~12歳の子供たち。
6歳が並、そして12歳が最上級なのです。
また、6歳以降は毎日あるテストのスコアが低い順に出荷されている点にも気付きます。
11歳のエマ、ノーマン、レイはいつもテストで満点をとれていたから出荷を保留されていたのです。
そして6~12歳の子供が出荷される理由、それが「人間の脳」。
鬼たちにとってより発達した人間の脳が美味である。
そう考察するのでした。
コニーの絵が飾られていた壁に手をあて、悲しそうな表情を浮かべるエマ。
急にママがエマの顔を覗いてきます。
「今朝はいつもより元気がなかったんじゃない?」と声をかけるママ。
恐怖心でいっぱいのエマですが満面の笑みを浮かべて返答します。
その様子を見ていたノーマンは、ママはまだ「誰が」全てを知ってしまったかまでは特定できておらず、
だからそれが誰なのかを確かめようとしているのだと確信しました。
次の目標であるロープ探しを進めるエマとノーマン。
そして「生き残るのは私」と言ったママの首に子供たちと同じナンバーが刻まれているシーンで終話。
ここからは 1巻3話 【鉄の女】 の感想、考察
3話はゾッとするポイントが2つありました。
1つは鬼は人間の脳が好物であるということ。
それもよく発達した脳。
つまりテストの点数が高いエマ達の脳は鬼にとっては涎を垂らすほど魅力的なものなのでしょう。
気持ち悪さと恐ろしさでいっぱいです。
そしてもう1つはエマの顔を覗いてきたママの表情。
それは例えるなら能面です。
普段が穏やかかつにこやかである故にその表情を見た瞬間は
エマだけでなくこちらも凍り付いてしまうほどのものでした。
描き方が非常に巧妙だと思います。
2人は無事にロープを見つけられるのか。
また、ママの首に刻まれていたナンバー。
これはママもエマ達と同じ立場なのか?
と臭わせるものがあります。
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