約束のネバーランド 1巻 4話 ネタバレ 【”最善”】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 4話 【”最善”】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
ロープとして使うテーブルクロスを手に入れたエマとノーマン。
これを木の上に隠し、ロープ確保に成功。
そして次に考えるはこの事態のレイへの告白でした。
「レイならパニックにならずに聞いてくれる」
「戦力になってくれる」
そして「僕から話すよ」というノーマン。
2人を追跡し、その会話を聞いていたレイはその場での説明を求めました。
呑み込みが早く、理解をしたレイでしたが「全員で逃げたい」と言うエマに発言には反対。
察しの良いレイはこのエマの発言でノーマンが「僕から話す」と言った理由に気付くのです。
逃げた後、外にあるのは鬼の社会であり、連れ出したところで全滅してしまうことをエマに告げるレイ。
置いていくのが最善だと主張するレイに対し、
エマは「人間の生きる場所を作ろう」
「世界を変えよう」と言うのでした。
エマが去った後のこと。
誰よりも冷静な判断を下せるノーマンが、
逃げたその後のこともわかっていてエマに反対しないことをレイは不思議に思います。
するとノーマンは「好きだから」と気持ちを告げました。
エマもノーマンも血迷った選択をしている。
これに対しレイは放っておけない、と案に乗るような返事をします。
博識なレイは30年前である2015年に出版された本をエマとノーマンに見せます。
30年前までは本が出版されるような世界であったこと。
外に人間社会がある可能性も0ではない。
今はとにかく外、敵を知って策を練らなければならない、と言い、3人で闘志を燃やすのでした。
ここからは 1巻 4話 【”最善”】 の感想、考察
今回からはレイが仲間になります。
エマ、ノーマン、レイの3人が仲良しなので、読者としてはやっと来たか!という感じです。
全員で逃げるのは無理、確実に死んでしまう。
3人なら逃げられるんだ、と話すレイでしたが、
2人の決断に「放っておけない」と折れるのです。
自らも死に直面するにも関わらず2人を守るため、
力になるために危険を冒す選択を飲むレイを見ると3人の絆の強さが窺えます。
2人から3人になったことによって、より応援したくなる気持ちがこみ上げてきます。
次回からはレイの知能プレーにも期待したいです。
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