約束のネバーランド 1巻 7話 ネタバレ 【頼んだぞ】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 7話 【頼んだぞ】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
ベビーベッドがあるママの寝室に出入りが許されているエマ。
発信機を見つけて壊さないと脱獄は無理だとレイに言われ、
キャロルから発信機の場所のヒントを得るよう託されます。
大人2人を出し抜く方法を考えるレイとノーマンは、逃げた後の鬼へ通報させてはいけない、と意見を一致させ、
「阻止する方法は一つママとシスターを・・」とレイが口にした所で
クローネが2人に話しかけてきます。
が、冷静に上手く対応しました。
クローネは子供達を観察してもどの子が秘密を知ったかのしっぽを掴めなかったため、
子供達の誰かが上手く平静を保ち装っていることについて
「これがイザベラの子供達」と関心し、
「なるほどね」と不敵な笑みを浮かべます。
ママが凡ミスをし、報告もせずもみ消そうとしているのは重大な規則違反。
ママに手を貸して恩を売れば自分をいつかはママの座に、と思っていたクローネでしたが、
秘密を知った子供を探し、密告してママの座を今奪い取ろうと考えたのでした。
一方、キャロルをあやしながら発信機を探すエマ。
なかなか見つからず焦っていましたが、あることを思い出してキャロルの耳の裏を見ます。
すると虫刺されの用な膨らんだ箇所がありました。
「病気の検査のために採決した跡」と聞いていたそこが発信機のありかなのでした。
そして「定時申告」と言いながらどこかに報告をするママ。
グランマという人物がボスから「例の3匹予定通りに出せるな?」と伝言を預かっている、とママに告げます。
それに対しママは「いつでもどの子でも」と答えるのでした。
ここからは 1巻 7話 【頼んだぞ】 の感想、考察
エマがいない所でノーマンとレイが考えた大人2人を出し抜く方法。
「ママとシスターを・・」の続きはおそらく「殺す」なのでしょう。
そしてママを裏切り、ママの座を奪い取ろうとする動きを見せるクローネ。
のし上がるために彼女が今後とる行動は、秘密をしった子供探しとその子供の出荷です。
ママとシスターが別の動きを見せるであろう今後。
エマ達にとってはさらに動きにくくなるのではないでしょうか。
うまく逃げ切れるのか、本当にママとシスターを殺す計画を立てるのか。
グランマの言葉から、3人の出荷が迫ってきているようにも思えます。
発信機の場所を突き止めた7話。
次はどう動くのでしょうか。
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