約束のネバーランド 1巻 1話 ネタバレ 【GF(グレースフィールドハウス)】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
近年における神漫画ですね。
とにかく面白いの一言です。
頭脳戦、心理戦。
えっ?ええっ??。。。
の連続。
表紙、題名からは想像もつかない話の展開が待っています。
ここからは 1巻 1話 【GF(グレースフィールドハウス】 のネタバレ
一度読みだすと止まらない、そんな印象の漫画です。
「ここグレイスフィールドハウスは孤児院で 私は孤児 そう思っていた」
という意味深な言葉で始まります。
笑顔がかわいい元気な11歳の女の子・エマ。
そしてエマと同い年の男の子、頭脳明晰なノーマン博識なレイ。
3人は同じ施設(ハウス)で育った友人。
そしてハウスでの年長者でもあります。
さらに、このハウスでエマ達子供のお世話をしてくれるのがみんなが大好きなママ。
いつも優しく接してくれるまママと、子供たち。
それはまるで本当の家族のようでした。
ごはんや自由時間、楽しそうに描かれている中、「毎日のテスト」が恐ろしく異様な光景です。
さっきまでいかにも子供らしく描かれていたエマ達がテストを受けているシーンは怖いほどに真面目。
そこで満点をとるエマ達3人はママに褒めてもらうのが日常です。
そして今夜ハウスを出ていくことが決まっている家族が一人。
幼いコニー。
ママがくれたリトルバーニーという大切ぬいぐるみを抱いてお洒落をして、里親のもとへと旅立ちます。
別れを惜しんでいたエマですが、コニーがリトルバーニーをハウスに置き忘れていることに気づき、
ノーマンと一緒にハウスを出て届けに行きます。
ここからが悲劇の始まりでした。
ママから近づくことを禁じられている門にぬいぐるみを届けに行った2人ですが、
そこで見たものはコニーの死体。
そして「人間の肉が一番」と話す怪物のような鬼。
さらに鬼に仕えるママだったのです。
2人はその場にぬいぐるみを落とし、必死でハウスに戻ります。
自分たちが鬼の食糧であること、
ママが鬼に食糧としてコニーを差し出したこと、
すべてを見てしまったエマとノーマンは戦略を立ててみんなで脱出しようと意思をかためるのでした。
ここからは 1巻 1話 【GF(グレースフィールドハウス】 の感想、考察
非常に展開が早く、時間を忘れて読んでしまうような内容です。
一言でいうと衝撃。
絵もふんわりしていて可愛らしい雰囲気なのですが、
その分シリアスな表情との差がすごいので、要となる部分では絵からも不気味さを覚えます。
ここから子供たちはどのように逃げるのか、続きが気になります。
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