約束のネバーランド 2巻 12話 ネタバレ 【内通者②】
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こんにちは、美月です。
ジャンプらしからぬ漫画と話題の
原作:白井カイウさん 作画:出水ぽすかさんの
「約束のネバーランド」
ここかはら2巻(第8話~第16話)をレビューします。
ここからは 2巻 12話 【内通者②】 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
クローネの部屋に入っていくギルダを目撃して、内通者がギルダなのかと心配するエマ。
それと同時になぜクローネなのか不思議に思います。
部屋に聞き耳を立てていると
「悩み事はありません。心配して何度も声をかけて下さってありがとうございました。でももう大丈夫です」とギルダの声が。
ギルダがスパイじゃないと喜ぶ傍ら、それを聞いたクローネが
「ギルダあなた全部知ってしまったのね?」と不気味な表情で言います。
クローネは鎌をかけて、あとは誰が知っているかなど聞かれますが、
ギルダは冷静に対処し、その場を切り抜けました。
最後にクローネは「エマの嘘つき!と思ったらまた私の元へおいでなさい」
と耳打ちをし、ギルダは気味悪く思いますが、
部屋から出るとエマはよかった、と抱き合い、安堵の表情を浮かべるのでした。
また、クローネが必死で標的探しをする姿を目撃したノーマンとレイは、
ママとクローネが別の動きをしていることに気付きます。
クローネがなぜ標的探しをするのか、理由がわからない2人。
理由によっては厄介だと警戒します。
ノーマンが「内通者はなぜ内通するんだろう」と聞くと
レイは「例えば出荷を逃れて大人になれるなどのメリットがあるからじゃないか」と答えました。
その後、ノーマンは
「望んで鬼の手先になっている子がいたとして、
その子がスパイをすることで命の保証をされているとしたら、
その子を置いてく?連れてく?」とエマに聞きました。
「私たちが逃げたらその子の命が保証されるとは限らないから連れていく」
と答えるエマを見て
ノーマンは「エマならそういう言うよね」と笑顔を見せました。
そしてドンとギルダに伝えたロープの在りかをノーマンとレイの2人がチェックします。
ギルダに伝えたトイレの天井裏とドンに伝えたノーマンのベッド裏。
トイレにはありましたが、ベッドからはなくなっていました。
それを見てレイが「じゃあ決まりだな」と言ったのに対し、
ノーマンは「内通者は君だったんだねレイ」と告げるのでした。
ここからは 2巻 12話 【内通者②】 の感想、考察
ギルダが内通者ではないとわかり、一安心した気持ちになりました。
クローネがギルダに鎌をかけて質問する表情は不気味、
かつ恐ろしいものがありゾッとしてしまいます。
最後の耳打ちも、エマ達が真実を告げていないことを見透かしているかのような発言。
真実を知ってしまった時のギルダを心配してしまいます。
そして何より最後のノーマンの発言には驚きを隠せません。
ドンが内通者だったのか、と考えていたのに、
ノーマンの口から出たのはレイでした。
なぜレイを疑っているのか、不思議で仕方ありません。
レイはエマ達を裏切っていたのでしょうか。
次話が気になります。
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